FUJI’s Diary -オタノオト-

オタクのノート、略してオタノオトです。

だいたいぜんぶ展 衣装コーナー(1月度)

 

2019年5月31日で終了した乃木坂46 Artworks だいたぜんぶ展。

私が周りから「こいつちょっとやばい…」と思われ始めてから1年経つんですね。

これまたイベント自粛で時間を持て余しているので、振り返ってみようかと思います。

 

基本的にはTwitterのモーメントにまとめてある内容とモロ被りではありますが、暇つぶし程度にでも見てやってください。

 

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まずは全体図とトルソー展示。

 

トルソーで展示されている衣装については解説付きで展示されていたこともあり、いつどこで着用された衣装なのかすぐわかりましたよね。となると、次に気になってくるのは、後ろのラックに吊るされている数多の衣装たちですよね。

いいでしょう、余計なお世話であることは覚悟の上で説明させていただきましょう。

先に言っておくと、私は衣装について専門知識があるわけではありません。素材云々、デザイン云々は自分の感性でしか語れません。

「この衣装何だっけ」というライトなファン向けのお話ばかりになりますのでそこんとこヨロシク!

 

とはいえ、全部一気に!となると画像サイズでかすぎて収拾つかないので、下のようにパイプでエリア分けしていきます。

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例えば、一番右の列から始めますと、

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上下段の展示写真が↑こうなり、

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どこで着用されていたのか、という一覧が↑こうなります。

とは言え、選ばれた写真に初登場時などの規則は特になく私の気分で選んでますので、よく考えたら何の衣装なのかコレじゃわかりませんね。意味ねーなコレ(爆)

衣装のタグにメンバー名が書いてあるのを見ることもできましたが、そこまでリンクさせてもいません。

ここで気になったのは、 開催前の記事等でデデーンと写真が使われていた「紅白歌合戦初出場時の歌衣装」と「ぐるぐるカーテン歌衣装」が後ろにいることです。 

www.fashion-press.net

てっきり衣装コーナーの目玉として扱われてると思ってただけに驚きました。

1stSG…紅白初出場…どちらも乃木坂にとって「初」のイメージを持つ衣装ですし、もっと前面に押し出されてるのかと思ってました。それ以外にも見てほしい、伝えたい衣装がたくさんあるってことですね。ありがたい話だ。

 

 

2列目

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真夏の全国ツアー2017の乃木坂シアター衣装も並ぶ2列目。

「満月が消えた」「流星ディスコティック」の衣装は2017の地方公演に行ってる人じゃないと見れていない衣装だったのでこの時点では相当レアな衣装ですよね。バスラを重ねていくにつれて見慣れてくるのかもしれませんけど。

…私の記憶違いなら申し訳ないんですが、この衣装着た生駒里奈って結局ツアー時の映像くらいでしか見れなかった気が…いやむしろ映像でもこの衣装着てたかどうか定かじゃない…なんでもないですブツブツ…

 

3列目

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裸足でSummer」の2色・上下一体型とセパレート型、「逃げ水」の3パターンのように1つの楽曲衣装に対して複数パターンを展示してくれてるのもいいですね。

しかし、東京ドームのアンダー曲ブロックの衣装の存在感すごい。

インフルエンサー」の参考写真にヒム子が写ってますが、ヒム子の衣装は展示されてません。ヒム子の衣装も尾内さんが作ってくださってたので展示しても面白かったかもしれませんね。

3倍量の生地を使ったと言ってましたから、実際並べて展示したらどれくらい大きさ違うんだろう…と気にはなります(笑)

 

尾内さんもこんなにウキウキな投稿してくれてるくらいだからネタとして置いちゃってもよかった気が(笑) 

 

 

4列目

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最上段「今、話したい誰かがいる」「気づいたら片想い」「バレッタ」という紫のグラデーションが綺麗。
伊藤万理華がデザインした「ごめんね、スムージー」衣装が並ぶの感慨深いですねぇ…。

そして、何だっけコレ…と悩まされた、右下の赤い衣装は実に絶妙すぎるチョイス。VAMPS主宰「HALLOWEEN PARTY 2013」で能條愛未が着用してた衣装です。これ流石にパッとは出てきませんでした(笑)

↓当時の運営ブログで確認できます。

blog.nogizaka46.com

 

5列目

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Mステで着用した天女イメージの衣装とても神秘的な美しさがあって好きなんですよね~。

「孤独兄弟」のライダースジャケット衣装って、同じ黒でも裾がレースっぽくなってるものとそうでないものみたいに、いくつもパターンがあるんですよね。手が込んでますなぁ。

 

 

6列目

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歴代制服の中にセブンイレブンキャンペーン衣装の制服がしれっと混ざってますね。MVや楽曲披露時の衣装展示だけかと思ってたので企業タイアップ系の衣装まで展示してくるのは予想外でした。

真夏の全国ツアー2015の白ドレス衣装が、翌年のCDTVハロウィン音楽祭で血しぶきを浴びて再登場したときは目を疑いました。

bodysongが初めて(だったはず…)手掛けた「生まれたままで」衣装も最下段に。乃木坂の衣装に新しい風を吹かせてくれましたね。

シンクロニシティMV衣装については展示替え後にドーンと展示されるのでそのときにまた。

 

7列目

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照明位置の関係で一番左の列はどうしても暗くなってしまうんですが、それでも存在感抜群の衣装が多数。東京ドームの花柄ドレス衣装、「悲しみの忘れ方」MV衣装は後のコンサートでも出番の多い衣装ですね。

これだけバーッと並んでると「ガールズルール」の衣装のスカート丈の短さが輝きますね。乃木坂の衣装の中で群を抜いてハジケてる衣装だと今でも思ってます。

音楽番組で「きっかけ」披露時の赤青衣装もシンプルですが良いですよね。このシンプルな衣装を着ても絵になる乃木坂さん達にアッパレ!!まさかこの衣装で歌ってくれるとは。これまではどちらかという乃木坂=紫というイメージをつけてきたわけですが、ここにきて赤と青が混ざって乃木坂の色、という手法を取り入れてきたのは新しい試みだったかな。

赤青衣装の1つ左に展示されている真夏の全国ツアー2014衣装も赤と青ありましたけど、あれは他にも2色ほどあったので赤+青=紫という明確な意味合いはなかった気がします。

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ちなみに、2ndAL「それぞれの椅子」のジャケ写も同じような赤青衣装を着用してますが、よく見ると形違います。イメージが先行して一見同じ衣装かと思っちゃいますよね。

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こうやって比べるとよく見なくても全然違いましたね。

 

そしてこちらは混乱しやすい白い衣装たち。

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よく見れば各々特徴があるので見分けつくんですけど、パッと見だと「あれ?どれだっけ?」となりそうですね。

ちなみに、左から順に「東京ドーム」「THE MUSIC DAY 2016」「日テレハロウィンライブ2016」「Merry X'mas Show 2015」「悲しみの忘れ方MV」「全国ツアー2014」「全国ツアー2015」「CDTVハロウィン音楽祭2016」「失いたくないからMV」です。

 


さて、だいたいぜんぶ展開催初期のラック衣装を振り返ってみましたが、いかがでしたか。

改めて説明されなくてもわかっとるわ、という方がほとんどだと思いますが、私自身の振り返り(というか懐古)の意味合いが強めですのであしからず。

お付き合いくださりありがとうございました。

時間見つけて展示替え後についても書き出していこうと思います。

 

 

需要がなくてもやります!!!!どんっ
 

 

緊急事態宣言解除も見えてきて少しずつ日常へ戻っていくのかもしれませんが、

 

ライブも舞台も握手会もないのではッ!!!!

 

在宅オタク宣言は解除されませんッ!!!!どーんっ

 

アイラビュッ!!! (古

(元ネタ知ってるやついねぇだろコレ)

 

 

Twitterのモーメントにまとめてあります。 

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