FUJI’s Diary -オタノオト-

オタクのノート、略してオタノオトです。

【ネタバレ】嵐を旅する展覧会の記憶 -第1幕-


「ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会」

 
行ってまいりました。
 
乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」が開催されていた会場で次は嵐が展覧会やるなんて…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
運 命
 
 
 
 
 
2019年始まってから月1回以上のペースで訪れていた場所ですよ。
 
5月末に会期終了してからの虚しさといったら…
 
 
ショックで6月はオタ活お休みしてしまいましたよ…!!
(※ただ忙しかっただけです)
 
 
 
 
という事で、通い慣れた道を歩いていざ会場へ。
 
 
 
 
 
 
着いた〜♪
 
 
本日も見学させて頂きます〜♪
新しい衣装あるかな〜♪
 
 
 
 
 
 
〜♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
違うッ!!!!
 
お前は
嵐の展覧会に
来たんだろ!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 

ハッ…!!!!
 
 
な…なんだったんだ今の光景は…!?( ゚д゚)
 
 
あまりにもだいたいぜんぶ展が好きすぎて幻覚を見ていたのだろうか…。
 
 
 
…またいつかやってくださいね(小声)
 
 
 
 
 
冗談はさておき、
 
 
ずっと楽しみにしていた展覧会です。
 
 
いざ潜入。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〜〜〜ここからネタバレ〜〜〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エントランス入ったら壁いっぱいに敷き詰められた超巨大な嵐さんたちに出迎えられます。
 
 
 
壁にもたれ掛かるとか死んでもできない。
 
 
 
たぶんもたれ掛かったら射殺される。
 
 
 
そんな気がするので壁からついつい距離を取る。
 
 
 
このような行為は決してできない。
 
受付が済むとグッズのパンフレットとグッズ購入チケットを渡されます。
このチケット失くすと最後ショップで買い物できなくなるのでご注意を。
 
 
 
 
そして展示エリアには8人くらいずつ順番に通されていきます。
 
中はスマホ使用全面禁止なので、メモとペンを手に入場です。
 
 
 
 
 
いきなり待ち受けているのは
 
 
ジャポニズムツアーのグッズ「やりすぎちゃったカレンダー」の表紙を飾ったあの一家。
 

 


今回アクリルスタンドにもなってるこれですね。

 

 
 
 
 
え。
 
 
 
 
 
20年の振り返り。
 
 
 
 
 
これで幕開けなの?(爆笑)
 
 
 
 
 
遊び心ですね。
 
 
泣かせにくるんじゃないんですね。
 
 
そういや嵐さんはあの会見の時も笑ってたっけ。
 
 
おっしゃ!楽しむゾィッ!!ゾィッ!!!(違
 
 
 
と、気持ちを切り替えて周りを見渡したら異変に気付いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…森?
 
 
 
 
 
 
 
 
信じてもらえないかもしれませんが、
 
 
 
私、いつのまにか森にいたんです。(錯乱)
 
 
 
まるでディズニーランドのアトラクション待機列です。
 
 
そこで1つの看板を見つけました。
 
 
 
 
 
 
 
5人で歩んだ20年間を
 
みんなで旅したいと
思いました
 
晴れた日だけじゃなかった20年
 
 
でも振り返れば
それは絶景です
 
僕らの旅をいつだって
最高のものにしてくれるみんなに
 
ありがとうの気持ちを込めて
 
 
 
 
 
 
笑おうと決意した直後に泣かせにくる嵐さん。
 
ずるいよこんなの…。
 
 
 
さらに進行方向を向いたら
 
 
ARE YOU READY?
 
 
という看板も発見。
 
そうですね、どちらかというと心の準備は整っておりませんが、
そんな情緒不安定オタクの心の整理を待つことなく「ワープスクエア」というエリアへ通されます。
 
あぁ、だいたいぜんぶ展でもあったイントロダクション的な映像コーナーね。
だいたいぜんぶ展の映像めちゃめちゃ好きだったなぁ。
嵐はどんな感じなのかなぁ。
 
 
「四方に映像が映りますのでお好きな位置でご覧ください」
 
 
 
 
………
 
 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
 
 
 
四方?(^ω^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
突如スターツ●ーズのような宇宙空間を嵐の思い出写真たちが駆け抜けていき、
光をまとった嵐さんたちが登場。
 
先生、旅の始まり感がすごいです!
 
そして言葉の通り四方のスクリーンを
嵐さんたちが行ったり来たり。
 
なるほどぉ〜すごいなぁ〜と思ってたら
さらに画期的な演出が直後に発生します。
これはぜひ生で感じてほしい。
 
一言で感想を述べますと、
 
 
 
 
そんな距離で見られたら
恥ずかしい///
 
 
 
です。
 
例えるならば、ミクロアドベンチャーです。
 
 
そして次のエリアは画面いっぱいに敷き詰められた、5×10から5×20までの楽屋の写真。
 
5人の仲良しっぷりが伝わってくるのと、
ニノ以外の筋肉美がよくわかります。(ぉぃ
 
その先には、お待ちしておりました。
 
衣装部屋
 
嵐の衣装が、こんな至近距離で見れるなんて、
 
生きててよかった…。
 
 
 
ツアーという旅を重ね
ファンの皆さんとの思い出を吸い込んだ衣装たち
 
 
 
思い出を吸い込むって、なんかイイですね。
衣装にも魂が宿ってる感じが。
思い出というか嵐の汗も染み込んでんのかなハァハァ
 
そういや乃木坂の衣装が何で使われた衣装かを特定するときに「思い出を特定してる」とか言ってたキモヲタがいたな。
 
 
展示衣装は全7点。
 
①ARASHI Anniversary Tour 5×10より 2代目スケスケ衣装

②ARASHI BLAST in Hawaiiより オープニング衣装

③ARASHI LIVE TOUR Popcornより オープニング衣装
ARASHI Anniversary Tour 5×20より オープニング衣装
ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonismより オープニング衣装
ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?より オープニング衣装


ARASHI Anniversary Tour 5×10より オープニング衣装


 
間近で見れる機会もなければ、そもそもジャポニズムとポップコーンはライブ当たらんかったから生で見れてない衣装ですわ。
 
5×20衣装に埋め込まれた噂のスワロフスキーを観察。
でもパッと見だと、あゆはぴの衣装がキラキラ度は一番高かった気がする。
 
みんな脚細ぇ…。
 
ニノの肩幅萌え…。
 
 
ここでだいたいぜんぶ展のときの癖が出てしまい、
衣装をずーっとジロジロ見てはニヤニヤしてを繰り返す。
気付いた時には後ろから何組か私を抜き去っていっておりました。
 
 
衣装が展示されてる後ろの壁に着用したライブの写真があるので、
衣装見ただけじゃピンと来なくても一応いつ着てたかはわかります。
 
コレ何の衣装だ…と何日も悩まなくていいのはありがたい…(蘇る悪夢)
 
 
 
 
 
序盤のエリアで時間費やしすぎても仕方ないので進みます。
 
 
 
 
 
懐かしの映画「PIKA☆NCHI」コーナー。
 
当時、写真集のカメラマンを担当してくれた岡本健一さん(元男闘呼組)のインタビューと当時の嵐たちの写真がズラーッと。
 
岡本さんが抱いた嵐1人ずつのイメージがなかなかいいとこ突いてて面白かったw
 
 
インタビュー最後の言葉
 
 
 
 
彼らの巻き起こす嵐に巻き込まれるのは
 
心地良い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
岡本パパ、ありがとうございます。
 
5人は
「トップになりたいって夢」
叶えてますよ!
 
 
 
 
 
 
 
一転、急に美術館のような部屋。
 
「路地裏ギャラリー」
 
絵に掛けられたいくつかの絵。
 
"僕らの肖像"(2011)
メンバーが関わった作品の原作者が書いてくれたそれぞれの肖像画
たしか新聞か何かの企画でしたよね?
ちなみに、書いてくれた先生は、
相葉 長友健篩(バーテンダー
大野 藤子・F・不二夫(怪物くん)
 
 
"メンバーが書いたリーダー似顔絵"(2016)
大野くんの作品集FREESTYLEⅡに収録されてたやつですね。
ちなみに壁のスペースに、おそらく会期前に訪れた嵐メンバーが直筆(?)でまた書いてくれてます。
 
画力は成長しておりません(確信)
 
 

そんな成長してない画力で書かれた衝撃作が…
 
"嵐が書いたミッキーマウス"(2019)
これは初出し作品ですね。
今回グッズにもなってるので既にワイドショーでも話題にはなっておりましたが。
 
 
 
 
 
ディズニーの心の広さに感動。
 
大野くんですらタッチが独創的ゆえにもはやミッキーとは思えません。
 
中国の模倣ミッキーの方がまだ似てる。
 
 
 
かつてディズニーと盛大にコラボした嵐さん
 
 
 
 
こんな風に見えてたんですね。


しかし美術館のような空間に飾られた効果か、
見続けてたらDAN DAN 心魅かれてきました。
 
一種の催眠術か何かでしょうか。
 
これ以上ここにいたら頭がおかしくなりそうなので頃合いを見て先へ進みます。
 
 
 
次から20周年の記念展示が加速していくのですが、
 
文字数の関係でここでインターミッションです。

長々と書いてきましたが、まだ半分くらいです。
 
この地図ですか?
 
記憶を頼りに書き起こしました。(執念)
 
それでは、第2幕でまたお会いしましょう。
 
 
 
 
あ。
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